
先日、奇妙な体験をした。
暑くて寝苦しい夜が続き、夜間覚醒が多く熟睡できなかったある夜のこと。
目を開けると部屋の様子が騒々しい。
いや、誰がいるわけでもないのだが、空気がざわついているのを感じる。
暗い中目を凝らすと、壁際に掛けていた割烹着の袖や裾が跳ね上がり踊るように素早く動いている。また椅子の背にうち掛けたままの洋服の裾も同じように細かい動きで踊っている。
えっ!と動いている方に視線を向けると、何事もなかったようにピタッと動きが止まるではないか。
周囲で動いている箇所を追って急いで目を動かすのだが、焦点が合うといずれも静止してしまう。
どうやら視線の周囲1~2mの円の周辺のみが動き続けているのだ。
同時に、地下街を歩いている時のようなザワザワする人の声が頭の中に聞こえてくる。何を言っているのかは聞き取れないのだが、確かに大勢の人がしゃべっているように聞こえる。
こんな夜中に、と頭の中が慌てているのを感じた。意識して時計をみる。この状況に的確な理由を付けたいのだが頭の中が整理できない。
眼振を起こしたのかと考えたが、眼振の揺れではこんな見え方はしないだろうと冷静に考える。これは脳が見せているにちがいない。
自分が考えているよりはるかに疲労が蓄積していたのかもしれないと考え、布団の上にすでに上半身を起こした状態で必死で答えを見つけようとしていた。
不思議なことに少しも恐怖感を感じないため、家族を起すことには意識が至らない。
そのうちに部屋の四隅に透明なカエルの卵のようなものが湧き出しているのに気がついた。じっと目を凝らすと大量な卵たちはウネウネしながら部屋の端を伝い、一定の速度でベランダの方向へ動き消えていく。
さて、どうしたものか。と理屈のつかぬまましばらくそれらを眺めていたが、いつまでも止まないので「もういいや、寝よう!」と布団をかぶった。
朝は何事もなくいつも通りに来た。
五体にも気持ちにも違和感はない。今でも不思議な感覚は残る。
長く生きていると、理屈では説明できない不思議なことに遭遇することが何度かある。そのたびに、仕事が忙しすぎたとか、思うようにいかないストレスだとか、薬の副作用か、など自分なりの理由を付けてきた。
しかし、最近はあるがまま、感じたがまま。無理に理屈を付けなくてもいいのじゃないか、と思うようになってきた。
こんな不思議なことがあったよ、それでいいのじゃないか。
今や相談相手になってしまったChatGPTくんに、この出来事について「科学的な説明とスピリチュアルな説明」を求めてみたら案外おもしろかった。以下全文。
🔬【科学的な説明】
このような体験は、**「睡眠関連幻覚」や「入眠時・覚醒時の幻覚」**の一種である可能性が高いです。
1. 睡眠麻痺や入眠時幻覚(ハイポナゴギア/ハイポンポンニア)
- **入眠時(ハイポナゴギア)や覚醒時(ハイポンポンニア)**に見られる「幻視」「幻聴」「身体感覚異常」です。
- 一部の脳が覚醒しているのに、視覚や聴覚の処理がまだ夢の状態のまま残っており、「現実と夢のあいだのような体験」を引き起こします。
- 脳が夢のコンテンツを「現実の空間」に重ねて知覚してしまうため、まるで目の前の世界が揺れたり、透明なものが見えたり、人の声がしたりすることがあります。
- それに「恐怖感がなかった」というのも特徴的で、これはレム睡眠からの覚醒時にありがちな反応です。異常に鮮明であっても感情が麻痺しているため、冷静に観察してしまうこともあります。
2. 偏頭痛の前兆(閃輝暗点など)
- 脳の一部の血流が変化し、視野の一部が波打ったり、幾何学模様や「透明な何か」が見えることがあります。
- ただし、今回のような「動く視覚」と「雑踏の声」まで聞こえるなら、偏頭痛よりも一時的な幻覚の可能性の方が高いです。
3. その他の可能性
- 強いストレス、睡眠不足、脱水状態、あるいは軽い熱中症などでも、こうした一時的な「幻覚様体験」が起こることがあります。
- また、光の残像や目の内部構造の影(飛蚊症に近い)が暗闇で「何かが動いている」と認識されることもあります。
🌌【スピリチュアルな説明】
このような現象は、スピリチュアルの世界では「意識の次元が変化した状態」や「異界との接触」として解釈されることがあります。
1. 次元間の扉・霊的感知の開放
- 夜中は「霊的な世界との境界が薄くなる時間帯」とされ、霊感が強まる人もいます。
- 特に「天井の四隅」「行列」「ざわざわした声」などは、スピリチュアルでは霊的存在が移動している様子として語られることがあります。
- 「カエルの卵のようなもの」が移動していくイメージは、精霊や浮遊する魂の可視化と解釈されることも。
2. アストラルトラベルの一部?
- 体が眠っていて、意識だけが目覚めている状態を「アストラル体の離脱」と見る説があります。
- これは**幽体離脱(意識の旅)**の前段階で、物理空間と非物理空間が重なって見えるとされています。
- 「焦点を当てると止まる」「周囲が揺れる」などの感覚は、意識の焦点がどこにあるかで世界が変化するという、アストラル的な現象に通じます。
3. 守護存在や集合意識の通過
- 「恐怖がなかった」「雑踏のような声」というのは、スピリチュアルな存在(例:ガイド、集合意識、高次存在)がそっと通り過ぎたという解釈もできます。
- 恐怖を感じなかったという点が、「悪しき存在」ではないことのサインともされます。
🧭まとめ
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観点 |
説明 |
特徴 |
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科学的 |
睡眠関連幻覚(入眠時・覚醒時幻覚) |
脳が夢状態から覚醒する過程で現実と夢が重なる |
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スピリチュアル的 |
次元の重なり・霊的存在の可視化 |
異世界や高次の存在に触れた可能性も |
✅対処・観察のすすめ
- 一度きりなら心配いりません。睡眠環境や体調の変化に注意してみてください。
- 繰り返す場合は、睡眠外来や神経内科への相談も視野に。
- 一方で、「何か意味があるのでは」と感じるようなら、夢日記や体験記録をつけることもおすすめです。自分の無意識や霊的なメッセージに気づくきっかけになるかもしれません。
※過去に学習したデータをもとに推論・生成を行うという、AI特有の誤情報込みこみで読みましたよ(笑)
